ホテルマンのシエスタより
WEDDING |
[ 結婚披露宴 ] 宴会サービススタッフの為の進行スケジュール表 |
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その他の演出 | |
☆ウェルカムボード | 新郎新婦に、来賓が楽しくなるようなかんしゃを込めたボードを作ってもらう。 |
☆ウェルカムスピーチ | 心のこもったメッセージを |
☆シャンパンピラミッド | 三角に積み上げたシャンパングラスのトップグラスに、新郎新婦がシャンパンを注ぐ。シャンパンがキラキラ輝きながら下のグラスに入っていく。グラスは最初不安定だがシャンパンを注ぐことによって重さで安定し、しっかりとしたピラミッドが出来上がる。 |
☆サーヴェラージュ | シャンパンを剣で叩き開けるお祝い事などでの儀式。(ソムリエが担当) シャンパンピラミッドで。 |
☆ファーストバイト | ケーキは食べやすく。 儀式の意味は司会者から |
☆ブーケトス OR ブーケブルズ | 外式の場合はトスを。 会場内ではブルズがよい |
☆キャンドルサービス | 各卓点火 か キャンドルリレー どちらか |
☆プロ司会 | 少人数の場合は友人の方が盛り上がるが、大人数の場合はプロ司会がよい。 |
☆ドライアイス演出 | ウェディングケーキ又はキャンドルサービスの時に |
☆生バンド・歌手・電子オルガン | 披露宴の要所で。各入場場面と観覧場面で効果的に。 |
☆ベークドアラスカ | 大人数の時のデザートに。暗転→音楽とミラーボールの中を燃えるアイスクリームが各テーブルまで行進する→揃った所で一礼し、取り分けサービス |
Wedding story: June bride | |
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6月の花嫁 6月に行う挙式のことをジューンブライドと言いますが、どうして幸せなれると言われるのでしょう? 由来はギリシャ神話の主神であるゼウスには、ヘラという妻がいます。この女神は6月の守護神で、結婚を司る女神でもあります。なので、6月に挙式を上げると、ガイアの加護を受けて幸せになれると伝えられています。(ヘアは浮気を許さない女神なので妻の味方?) 参考)ギリシャ神話の世界 → クリック 日本における6月は、梅雨の季節でブライダル業界にとっては売上が落ちてしまう季節でした。これを打開するために、昭和43年、当時ホテルオークラの副社長だった橋本保雄さんが海外の言い伝えであった「ジューンブライド」を全面的にキャンペーン。これが、海外に憧れを持つ若者に大ヒットした。 私も昔、東京BMCに入っていた時、ホテルオークラの橋本さんから、「俺が昔考えたケーキカットやキャンドルサービスを今でも後生大事にやっているがもういい加減新しいことを考えろよ」とお叱りを受けたことがありました。 ・東京BMC(全国宴会支配人協議会) → クリック |