ホテルマンのシエスタ


<WEBページより> 2014.5.22


心理テストじゃない!
ポップコーンの食べ方で性格がわかる 驚きの研究結果

映画に行ったら食べたくなるポップコーン。
みなさんはどんなふうに食べていますか?
豪快に食べたり、ゆっくり食べたり、人によって違うと思います。

ある研究によると、実はこのポップコーンの食べ方で、その人の性格がわかるそうなのです!
これはただの心理テストではなく、しっかり研究した結果です。
ここではその「ポップコーンの食べ方でわかる性格の傾向」をご紹介します。


     
          映画を見ながらのポップコーン。最高だな!  そうですネ。



心理テストではない

イギリスのある研究チームが実際に人々のポップコーンの食べ方を調査し、性格の傾向を導き出しました。
心理テストではないので信憑性があるようです。
精神科医であるベン・セッサ氏は、「性格と食べ方に関連性があることは明らかです。
食べ方を見れば、その人がどんな人であるかをある程度は知ることができると考えられます」と語っています。

調査内容

対象者は男女2000人。
彼らのポップコーンの食べ方と、実際の性格を比較・分析し、どのような関係があるかを調べました。
その結果、食べる時のクセとその人の性格には、ある一定の関係性があると認められたのです。恐るべしポップコーン…!
これによって、内向的か外交的か、自己中心か他人優先などがわかります。
ドキドキする内容ですね!
自分の食べ方を思い出して読んでみてくださいね。

ポップコーンの食べ方でわかる性格

豪快に食べる?
1つずつ食べる?


「とにかく腹が減ってるんだよ!」と言わんばかりにガツガツ食べるか、「ポップコーンはあくまでもアクセサリー」と上品に少しずつ食べるか、みなさんはどちらでしょうか。
これでわかるのは外交的か内向的かの傾向です。
豪快に食べる人は外交的、少しずつ食べる人は内向的なのだそうです。
もし一見豪快そうな人でもポップコーンを少しずつ食べていたら、その人は実は内向的な人なのかもしれません。

食べ方は一定?

手のひらいっぱいに掴んだかと思うと次は1つずつ食べていたり、一定の食べ方をしていない人は、完璧主義者なのだそうです。
これは意外ですね!
完璧主義者は食べ方にもこだわりがありそうです。
逆なのでは?と思えますが、食べ方が特に決まっていない人ほど完璧主義者だという調査結果が出ました。

食べるスピードは?

この項目でわかるのは自己中心か他人優先かです。
自分はどっちの傾向だと思いますか?

食べるのが遅い人は、毎日の日課を楽しむ傾向があり、ガンコで自己中心的な要素が強いそうです。
それに比べて、食べるのが早い人は他人を優先させ、自分のことは後回しにするタイプが多いそうです。

おわりに

これで、自分の性格だけでなく、一緒に映画を見に行った人の性格も分析できますね!
奥底に隠し持っている性格が明らかになるかもしれません。
ぜひ周りの人を診断してみてくださいね!