ホテルマンのシエスタより


自分の名字の由来を知っていますか?

日本の名字(姓)の数は、約30万件弱あるとされております。
名前なら、子どもの頃や学生時代に調べたことがあるという方は多いかと思いますが、名字といわれるとなかなか調べる機会がなかったのではないでしょうか。
今回は、日本人に多い名字の由来をまとめてみました。意外な由来に驚かされるかもしれませんよ!



なんか、個人的にはカッコいいなあと思う名前って・・・あるよね。
例えば、 如月さんとか、白鳥さんとか、朝比奈さん、早乙女さん、伊集院さん、綾小路さん・・・等々。


ちょうど良い機会なので自分の名字の由来を調べて見ましょう。

■苗字由来検索はこちら ⇒ クリック


名字は、元々、「名字(なあざな)」と呼ばれ、中国・韓国から日本に入ってきた「字(あざな)」の一種であったと思われる。
公卿などは早くから邸宅のある地名を称号としていたが、これが公家・武家における名字として発展していった。
近世以降、「苗字」と書くようになったが、戦後は当用漢字で「苗」の読みに「ミョウ」が加えられなかったため再び「名字」と書くのが一般になった



「名字」と「姓」又は「氏」はかつて別ものであった。
例えば、清和源氏新田氏流を自称した徳川家康の場合は、「徳川次郎三郎源朝臣家康」あるいは「源朝臣徳川次郎三郎家康」となり、「徳川」が名字(苗字)、「次郎三郎」が通称、「源」が氏(「姓」、本姓とも呼ばれる)、「朝臣」が姓(かばね)(古代に存在した家の家格)、「家康」が諱(いみな、つまり本名)ないし実名になる。

詳しくは、ウィキペディアでどうぞ⇒クリック

   


ペングーさんのルーツは?ペンギンとピングーです

いい名前ですね。


■相手の名前を覚える

春は入学や入社、クラス替えなど新しい出会いが多くなる季節ですね。なかなか人の名前と顔を覚えるのが苦手な方も多いですよね。
でも・・・
覚えるのが苦手だから、とそのままにしているとこの先の人生で損することが増えてしまいますから要注意です。

なるべく覚えられるよういろいろ工夫してみましょう。

属性別記憶法

学生の場合

まず、自分から話しかける。
そのときに最初に自分の名前と住んでる場所を言って、さりげなく相手の名前と住んでる場所を聞き出し「必ず相手の名前を呼びながら話す」ことが大事です。
住んでる場所が自分の知っている場所だったりすると、頭の中に記憶されやすいし、話も膨らませやすいです。

社会人の場合

名刺を受け渡しするような場合、必ず手元に名刺を置き名前を確認するためフルネームで読み上げる。
そのとき、「いいお名前ですね」と一言添えると好印象になります。

話をするときは必ず「○○さんは、どうお考えですか?」など必ず頭に相手の名前をつける。
別れた後に、すぐ会った内容、日時、天気、印象、髪型などを書き入れる。
次に会うときもその名刺を必ずもって行き会う前に確認すると前の話したことを思い出してスムーズに会話に入れます。
とくにちょっとプライベートなことをメモしておき話の流れで「その後あの件はどうなりましたか?」など聞くと相手は自分のことをしっかりと覚えてくれると自尊心が満足されさらに好印象に。

主婦の場合

サークルやPTAなどで一度にいろいろな方と会うと次にあったとき誰かわからなくなって困ったりしますよね。
お子さんがいる場合は、携帯などに相手のお子さんの名前で登録。
さりげなくお子さんと写真を撮ってもらったりするとばっちりです。
うっかり、苗字を忘れたときも○○ちゃんのママと呼びかければオッケーです。
あと相手のおこさんの生年月日を入れておいておくと後々仲良くなったときにさりげなく、お祝いの言葉など言えるのでおすすめです。

初めて会った人の顔と名前を早く覚える利点は、自分の印象アップ。
誰だって初めは緊張しています。
「はじめから自分の名前をすぐ覚えてくれる=自分に関心を持ってくれる人」には好印象を抱きますよね?この方法を生かせば学生時代だけではなく社会人になっての人脈作りも容易になりますよ。
出会いの多い季節を生かしてさらに満ち足りた人生を歩めるようにしましょう。


うっかり名前が出てこない人から失礼のないように名前を聞く方法

以前会ったことがあるのに、目の前の相手の名前が出てこない…そんな経験ありませんか?
思い出そうとしても、とっさの会話の中ではそうはいかない事が多々ありますよね。
そんなとき、さりげなく、しかも失礼のないように相手の名前を確認する方法があるんです

方法

STEP1

まず、相手に「お名前ってどんな漢字でしたっけ?」と聞きます。
すると、相手は大抵「名字」の方を答えるはず。

STEP2

さりげなく名字を確認した後に「あっ、いやぁ名字じゃなくて下の名前です。漢字でどう書くのかなと思って」と答えてください。
すると、相手は「なんだ!そっちか〜」と、あなたが「名前」を忘れていたなんて気付かないはず!!

さいごに
これで、名前はもちろん相手の漢字まで確認できますよね!2度は使えない手段なので、お気をつけくださいね!


人の名前と顔を全力で覚える5つの方法



人の名前と顔を覚えられない人っていませんか?
私は全然覚えられなくて、いつも失礼なことになってしまっています。
しかし社会人となるもの、やはり無礼は避けたいところ。覚えられないんです、では通用しません。
そこで、個人的にやっている人の名前と顔を覚える方法を紹介します。

その1:何度も呼ぶ

一番オーソドックスな方法は、何度も名前を呼ぶということです。
まず名刺をもらったら「○○さんですね」という
「○○さんが今おっしゃられたように」などと相手の発言のあとに名前を言う
「○○さんにメールで送っておきます」などとタスクは主語を明確にして言う
言えば言うほど覚えていきます。無理矢理にでも会話の中で使うようにしましょう。
会ってから5分以内に3回程度呼べば、かなり覚えますよ。

その2:会話の中で名前に関する話をする

少し珍しい名前だとしたら「どこの出身なんですか?」と聞いたり「どういう由来なんですか?」と聞いたりします。
名前に関する情報が少しでも多いと記憶に残りやすくなります。

名刺をもらったら余白にメモをします。「メガネをかけている」「ヒゲが濃い」「目の下にほくろ」などです。
失礼なことも書いてしまうかもしれませんが、基本的に名刺は人には見せないもの。むしろちょっととんがった言葉のほうがいいかもしれないですね。

その4:リンク情報との結びつきを無理矢理つける

たとえば「目の下にほくろがある山下さん」だったら「目(=山)の下にほくろ、で山下だな」と無理矢理むすびつけます。
記憶に残ればいいので、あまりに適当でも大丈夫です。
太めの佐藤さんだったら「砂糖とりすぎで太ってる佐藤さん」みたいなのでもいいです。
失礼かも・・・と思うかもしれませんが、名前を覚えていない無礼に比べたら、心の中で思っている分には害も少ないですよ。

その5:会話内容とむすびつける

単なる「佐藤さん」だと覚えられないですが「よくサーフィンにいっていて(=だから色が黒い)、学生時代は野球をやっていて(=肩ががっちりしている)、今は営業の仕事をしている(=はきはきしゃべる)佐藤さん」と覚えると一気にどんな人かわかります。
会話内容からなるべく相手の情報を取得することで抜群に覚えやすくなりますよ。


名前を忘れた相手からそれを悟られずに名前を聞き出すワザ

名前を忘れてしまった・・・!そんな時の対処法

一度名刺交換しただけで、顔はなんとなく覚えているけど名前なんてすっかり忘れてしまった・・・という相手に再会することって、結構ありますよね。
そんな時、名前を思い出せないまま会話を進めるのってすごく大変だし、そもそも名前を忘れてることを相手に気づかれては失礼というものです。
しかしそんな時、それとなく確実に名前を聞き出す方法があります。

STEP1

まずは、「失礼ですが、お名前なんとおっしゃるのでしたでしょうか?」
とか、
「あの、お名前もう一度教えていただけますか?」
とか、
とりあえず普通に名前を聞くのです。

えーそれじゃダメじゃん、と思うなかれ。ここからがポイントです。

STEP2

STEP1の質問に対して、相手は99%以上、自分の名字を答えるはずです。そこですかさず、
「あ、名字は存じ上げているのですが、下のお名前を忘れてしまいまして・・・」
とか、
「いや、名字は覚えてますけど、下の名前の方教えていただけませんか?」
とか、要するに、
少なくとも名字はちゃんと覚えてますよ!

というスタンスで切り返すのです。
これでめでたく、名字だけではなく名前まで聞き出すことができるはずです。
イザという時、お試しくださいw


合コンで名前を忘れたときの対処法

誰だっけ……?
さっき教えたばかりなのにう〜 まずい! 名前忘れた(>_<)

合コンに参加したときに、好きな人の名前を忘れてしまったことはありませんか?
すごくタイプだし、話題を投げかけたいんだけど、名前を思い出せずに躊躇してしまう……。せっかくの出会いのチャンスなのに、それではもったいない!
そんなときに使える、合コンで相手にバレずに名前を聞き出すテクニックをご紹介したいと思います。

「なんて呼べばいい?」
相手に「なんて呼べばいい?」と尋ねてみましょう。1度だけしか使えませんが、高確率で名乗ってくれます。
「なんでもいい」と言われたら、「それじゃ困る」と食い下がれば、大抵は成功するはずです。
さらに、「なんて呼べばいい?」と尋ねると、あだ名や下の名前を名乗る可能性が高いので、「名字+さん・君」付けよりも、距離が近くなるというメリットがあります。

「友達からは、なんて呼ばれてる?」
なんて呼べばいい?の変則版です、質問内容の距離感もあり、聞かれた相手も答えやすいのではないかと思います。

「連絡先教えて」
これは鉄板ですね。
ある程度仲が良くなってからでないと、連絡先を教えてくれない人もいるので、会の後半に切り出したほうが良いでしょう。
赤外線交換時に「名前何で登録してある?」と聞いて、その場で電話帳を編集し、名前の欄に「合コン」などを付け加えておきます。
忘れやすいあなたでも、後日「誰だこれ……」なんてことはなくなるはずです。

「裏地見せて」
対スーツ着用男性向けのテクニックです。スーツの裏地には、名前が刺繍してあります。
「すごーい! ステキなスーツ! 裏も見ていい?」と褒めちぎり、刺繍された名前チェック。
「やっぱり裏地もいいね〜! 縫製がしっかりしてる!」と褒めながら返却すれば、男性も悪い気はしません。
ただし、あまりに安いスーツには名前が入りませんので、成功確率は相手の財力によります……。


「どういう漢字書くんだっけ?」
「あれ…この人、何村だっけ?」とか相手の名前をうろ覚えの時にもつかえそうですね。
ケータイにメモは、見る場所を選んで!
自己紹介直後にケータイにメモしておけば、後から重宝しますが、ケータイを何度も見ると、「感じ悪い人」という印象を与えてしまいます。
くれぐれも、場を盛り下げないよう注意してください。

それでもわからないなら
月並みですが、こっそり同性の参加者に尋ねましょう。また、名前を呼ばなくても、合コンの席であれば「ねぇねぇ」で押し通すこともできます。


めげずにがんばろうな男はガッツだよな